介護保険施設の地方入所

首都圏の要介護者は飽和状態

  • トップ /
  • 首都圏の要介護者は飽和状態

LINEで送る

地方に移る要介護者はいるのか?

日本の国内では、平成12年に施行された介護保険制度によって、高齢者に対して介護サービスを提供しています。特別養護老人ホームや老人保健施設などの施設サービスをはじめ、デイサービスセンターやホームヘルパーなどの在宅サービスが存在し、高齢者に対して、必要なサービスを組み合わせて利用することができます。団塊の世代の方々が65歳以上になり、国内の高齢者は、これからますます増加していく一方です。人口の多い首都圏の高齢者は、増加率が他の地方と比べものにならないぐらい増加している現状があります。独居高齢者や老々世帯の夫婦や親子などが、介護保険施設の入所を検討していても、飽和状態のため、スムーズに入所できる可能性は低くなっています。逆に地方の介護保険施設は場所によって、職員が集まらず、入所受け入れができる居室が開いているにも関わらず、休止している事業所もあります。これに伴い、首都圏に集まっている高齢者が、ゆっくりと余生を過ごせるように、地方に戻って入所生活を送ることを勧める動きもあるようですが、地方側からみれば、溢れた高齢者を地方に丸投げするような対応であると非難の意見も上がっています。日本国内における高齢者問題は、まだまだ課題がたくさん残っているのです。

 

介護を知る情報

↑PAGE TOP